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SQL INSERT文の基礎

今回は「INSERT」を使ってレコードを追加する方法を学びます。

【1】Accessのファイル「SampleDB.mdb」を起動し、「SQL練習」のSQLビュー画面を開いてください。

access-sql19.gif


【2】まず以下のSQL文を入力し、実行ボタン「!」をクリックします。

INSERT INTO T01Prefecture(PREF_CD,PREF_NAME) VALUES(48,'テスト');

access-sql47.gif

*文字列は「'」(シングルクォーテーション)で囲みます。


【3】メッセージが表示されますので「はい」をクリックします。

access-sql48.gif

特に何も変わったところはないですが、これでテーブルにレコードが1件追加されています。「SQL練習」は保存しないで一度閉じてください。


【4】テーブル「T01Prefecture」を開きます。

access-sql49.gif


【5】新しいレコードが追加されていることを確認しましょう。

access-sql50.gif

確認したらテーブルは閉じてください。


【6】「SQL練習」のSQLビュー画面を開きます。

access-sql19.gif


【7】すべてのフィールドにデータを追加することが決まっている場合は、フィールド名を省略することもできます。以下のSQL文を入力し、実行ボタン「!」をクリックします。

INSERT INTO T01Prefecture VALUES(49,'テスト2');

access-sql51.gif


【8】メッセージが表示されますので「はい」をクリックします。

access-sql48.gif

「SQL練習」は保存しないで一度閉じてください。


【9】テーブル「T01Prefecture」を開き新しいレコードが追加されていることを確認しましょう。

access-sql52.gif


【10】テストで追加したレコードは削除します。下図のように赤丸の部分をマウスでドラッグして選択し、キーボードの「Deleteキー」をクリックします。1件ずつ削除してもかまいません。

access-sql53.gif


【11】削除するというメッセージが表示されますので「はい」をクリックします。

access-sql54.gif


【12】テストで追加したレコードが削除されました。

access-sql55.gif

削除したらテーブルを閉じます。


【解説】
INSERT文の基本は以下の通りです。文字列を「'」で囲むのを忘れないでください。
INSERT INTO テーブル名(フィールド名1,フィールド名2) VALUES(値1,値2);

フィールドと値の関係を一致させれば書く順番は入れ替えることもできます。以下は同じ結果になります。
INSERT INTO T01Prefecture(PREF_CD,PREF_NAME) VALUES(48,'テスト');
INSERT INTO T01Prefecture(PREF_NAME,PREF_CD) VALUES('テスト',48);

入力が必須でないフィールドは省略できます。必須かどうかはテーブルの構造で決まります。
INSERT INTO T01Prefecture(PREF_CD) VALUES(48);

テーブルの構造どおりの順番に、しかもすべてのフィールドに値を入力する場合はフィールド名を省略できます。
INSERT INTO T01Prefecture VALUES(49,'テスト2');

INSERT文を使っていろいろレコードを追加してみてください。実際に試すことで理解が深まります。

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