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SQL ORDER BY で並べ替え

今回は「ORDER BY」を使ってレコードを並べ替えて表示する方法を学びます。小さな値から大きな値に並べ替えることを「昇順」、逆に大きな値から小さな値に並べ替えることを「降順」といいます。

【1】Accessのファイル「SampleDB.mdb」を起動し、「SQL練習」のSQLビュー画面を開いてください。

access-sql19.gif


【2】以下のSQL文を入力し、実行ボタン「!」をクリックします。

SELECT PREF_CD,PREF_NAME
FROM T01Prefecture
ORDER BY PREF_CD ASC;

access-sql70.gif

ORDER BY PREF_CD ASC とは、
並べ替えの基準となるフィールドがPREF_CD、並べ替えはASC(昇順)という意味です。


【3】これまでと変わりなくレコードが表示されました。

access-sql71.gif

つまり何も指定しなければ自動的に「昇順」となっていたのです。


【4】次は以下のSQL文を入力し、実行ボタン「!」をクリックします。

SELECT PREF_CD,PREF_NAME
FROM T01Prefecture
ORDER BY PREF_CD DESC;

access-sql72.gif

DESCを指定すると「降順」になります。


【5】レコードの表示順が逆になりました。

access-sql73.gif


【6】それではPREF_NAMEを基準にした場合はどうなるのでしょうか。以下のSQL文を入力し、実行ボタン「!」をクリックします。

SELECT PREF_CD,PREF_NAME
FROM T01Prefecture
ORDER BY PREF_NAME ASC;

access-sql74.gif


【7】都道府県がバラバラに表示されました。

access-sql75.gif

PREF_NAMEのフィールドには都道府県名が「漢字」で入力されています。漢字で並べ替えると思った通りに並べることができません。

しかし数字ではなく文字で並べ替えたい場合もあります。名簿などのデータベースでは名前順に並べる必要も出てきます。その時はフリガナのフィールドを用意し、フリガナを基準に並べ替えると上手くいきます。

数字は並べ替えが楽ですが、文字の場合は少し工夫が必要だということを覚えておいてください。


【8】「SQL練習」は保存しないで終了してください。

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