【1】Accessがインストールされているパソコンなら、下記のアドレスをクリックし圧縮ファイルをダウンロードするだけです。
https://access-sql.up.seesaa.net/web/SampleDB3.zip
Accessが入っていないパソコンの場合はAccessのインストールから先に行ってください。
【2】ダウンロードが完了したら、「SampleDB3.zip」を解凍し、「SampleDB3.mdb」を適当な場所に保存します。

【3】「SampleDB3.mdb」をダブルクリックして開き、テーブルの構造をみてみましょう。オブジェクトで「テーブル」を選択すると、「T04Customer」、「T05Sex」が新たに追加され、テーブルが5つ既になっています。

・Prefecture 都道府県
・City 市町村
・Town 地域
・T04Customer 顧客
・T05Sex 性別
【4】「T04Customer」のデザインとデータを確認しましょう。


CST_CDは重複しない番号、CST_NAMEは顧客名です。
同じ地域に住んでいる顧客がいる場合もありますのでTOWN_CDは重複します。TOWN_CDを他のテーブルと関連付けることで都道府県名、市町村名、地域名、郵便番号などが表示できます。
ADDRESSにはビル名や番地、TELは電話番号、BIRTHは誕生日です。SEX_CDをテーブル「T05Sex」と関連付けることで性別が表示できます。
確認したらビューは閉じておきます。
【5】「T05Sex」のデザインとデータを確認しましょう。


SEX_CDは重複しない番号、SEXは性別です。
確認したらビューは閉じておきます。
【6】オブジェクトで「クエリ」を選択すると、「SQL練習」が既に作られています。これは第一段階、第二段階と同じものです。

確認したら「SampleDB3.mdb」を閉じてください。